SCENARIO

  • 琴葉 誠+
  • 陽世 新芽+

条件シナリオ

派生シナリオ

キズナシナリオ No.55

言霊使い

会話

琴葉 誠+「それが君の力ですか。陽世くん」

陽世 新芽+「うわ、また出た。琴葉さんですか…」

琴葉 誠+「誠、と呼んでくれてもいいですよ」

陽世 新芽+「嫌ですよ。今度は何ですか?言っておきますけど、僕の力は琴葉さんとは違いますからね」

琴葉 誠+「ほぉ?」

陽世 新芽+「僕の使う道具は、栞(シオリ)です。書に宿る言霊を使うということでは多分あなたの力と似てるでしょうね」

陽世 新芽+「でもこの力の本質は縛る事なんかじゃない。解き放つ事だ。心は自由に在れるって、僕に教えてくれた」

琴葉 誠+「なるほど。議論はさて置き、書こそが君の力を解放したというのは、間違いないようですね」

琴葉 誠+「ですが陽世くん。その力は私の呪禁の唄に打ち克てるものでしょうかね?」

陽世 新芽+「難しいでしょうね。でも、あなたが僕の自由を縛るというのなら…!」

琴葉 誠+「いえ君と争う気はありませんよ。私が言いたいのはね、君の力はそんなものではない。更なる高みがあるという事です」

陽世 新芽+「更なる高み…?」

琴葉 誠+「言霊の本質に気づいた時、君はきっと誰よりも強くなれる。フフフ、私はそれをゆっくりと待つとしましょう」

陽世 新芽+「………なんなんだ。なんであの人は僕に絡むんだ?読書の邪魔にも程があるよ…」

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