SCENARIO

  • 美鳥 宗助
  • 由良木 彩

条件シナリオ

派生シナリオ

キズナシナリオ No.315

[聖夜]懸念

会話

由良木 彩「隊長。臨時報告に参りました」

美鳥 宗助「由良木か。報告内容は何だ?」

由良木 彩「お気づきでしょうが、対象が次元移動の術を発見したようです。サンタクロースの真似事をしているようですが…」

美鳥 宗助「ああ、そのようだな」

由良木 彩「…では即刻実働部隊を動かし彼らを捕えましょう。これはまたとない好機です」

美鳥 宗助「あれが普遍不朽の技ならな。期間はクリスマス前後だけ、しかもほぼ民家のみという事では実用に耐えん」

由良木 彩「?…どういう事ですか?」

美鳥 宗助「子供の様な原始的な欲求にしかゲートが反応しないんだよ。…Lmesにプレゼントを配る予定はないな」

由良木 彩「…しかし、原理の解明にはなるはずです。移動法は暗器の生成術にも勝る優先事項ですよ?」

由良木 彩「今直ぐに、動くべきです。あなたが動けないというのならば私が…」

美鳥 宗助「余計な事をするな由良木!お前が知りえぬ情報を私が先に得たのも、彼らと信頼を築けたからこそだ」

美鳥 宗助「下手に動くなよ?指揮権は俺にある。責任は取るのもお前ではない。…Lmesの規定を守れ」

由良木 彩「………了解です」

美鳥 宗助「報告ご苦労だった。引き続き潜入調査は行おう。……そうだな、お前も彼らに同行したらどうだ」

由良木 彩「それは命令ですか?」

美鳥 宗助「提案だよ」

由良木 彩「………命令でないのならば…それでは失礼します」

美鳥 宗助「………俺が最後の砦だ…彼らは、俺が守る…」

全コンテンツ公開。二次利用フリー