SCENARIO

  • 凪原 炭緒+
  • 華槌 十輝

条件シナリオ

派生シナリオ

キズナシナリオ No.309

黄昏の黒騎士

会話

華槌 十輝「……(っぐっぐ)手も動く。(っぐっぐ)足も動く。よし、今日も俺は生きてるな」

凪原 炭緒+「…………」

凪原 炭緒+「(炭緒:トワくん。どうしたの?)」

凪原 炭緒+「奴から己と同じ気配を感じる」

凪原 炭緒+「(炭緒:同じ気配?あの人もオバケってこと?)」

凪原 炭緒+「誰がオバケだ!」

凪原 炭緒+「(炭緒:オバケじゃないの?恨めしや~って漂ってじゃない)」

凪原 炭緒+「うるさい!少なくとも己は人間ではない」

凪原 炭緒+「(炭緒:まあね。人間のお墓とかじゃなかったもんね。何だろ、石のお墓?)」

凪原 炭緒+「………あの時己は一つでなかったから、よく覚えておらんのだ」

凪原 炭緒+「(炭緒:そうだね~家で僕とお茶飲んで、炭に憑りついてからトワくんはトワくんになったんだもんね)」

凪原 炭緒+「くそっ、もうちょっとマシな憑代は無かったのか………まてよ、そうか」

凪原 炭緒+「奴も寄せ集めの依り合わせか?生まれは己と同じという事かよ!」

華槌 十輝「さっきから何をブツブツ言っているんだ?」

凪原 炭緒+「うわああ!?ききき、貴様!何時からそこに居た!?」

華槌 十輝「誰がオバケだ!あたりからかな…」

凪原 炭緒+「ぬうう!油断ならぬ奴め!」

華槌 十輝「なあアンタ、俺の事を何か知ってるのか?」

凪原 炭緒+「知らんわ!」

華槌 十輝「…そうか、なら仕方ないな」

凪原 炭緒+「ぬぅ!?あ、あっさりしてるな、貴様…」

華槌 十輝「ん?そうか?そうかもな…まあ、生きていれば、十分だしな」

華槌 十輝「そんな事より、アンタ。アンタも正義の味方なのか?」

凪原 炭緒+「ハァ!?そんな訳あるか!己は貴様らに仇なす者よ!」

華槌 十輝「おかしいな。だって仮面をしてるじゃないか。仮面は正義の印、と先輩が言っていた」

凪原 炭緒+「そんなわけあるか!」

華槌 十輝「あと、黒いやつは後でどうせ仲間になるとも」

凪原 炭緒+「(炭緒:あははは!面白い先輩だね~)」

凪原 炭緒+「ええい!調子の狂うヤツ!貴様のような奴を相手をしている暇はないのだ!さらば!」

華槌 十輝「………良いなあ、仮面…」

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