SCENARIO

  • 風早 千歳
  • 空野 翼

条件シナリオ

派生シナリオ

キズナシナリオ No.304

少女よ翼を抱け

会話

空野 翼「ここを…こうして、……んん、……できた~!」

空野 翼「ワンポイントターコイズのネックレス!我ながら良い出来!」

風早 千歳「………」

空野 翼「ん?」

風早 千歳「あっ、ご、ごめんなさい…!」

空野 翼「???どうして謝るの~?」

風早 千歳「あの、その……私……ご、ごめんなさい…」

空野 翼「………」

空野 翼「大丈夫だよ」

風早 千歳「!?」

空野 翼「大丈夫大丈夫。逃げたりしないから、ゆっくりしようよ」

空野 翼「ウチのお父さんもっごいスローモーだからさ、ゆっくりなの慣れてるんだ。逆にお客さんは忙しないから、急いでも大丈夫!」

空野 翼「どんなシチュエーションでもしっかり売り切ります!…って、私が喋っちゃってるね?」

風早 千歳「……ふふ」

空野 翼「えへへ、ねえその制服って石神の一年生だよね?じゃあ私の後輩かな?私、空野翼。あなたは?」

風早 千歳「翼さん………素敵な名前ですね…。あ、私は、風早千歳です。よ、よろしくお願いします!先輩!」

空野 翼「いーよー先輩とか、こそばゆいから~。よろしくねーちーちゃん!」

風早 千歳「ちーちゃん…」

空野 翼「あ、やだった?」

風早 千歳「やじゃないです!う、嬉しいです…」

空野 翼「じゃあちーちゃんで決まりだね!それで、私に何の用だったのかな?ゆっくり聞くよ~?」

風早 千歳「あの…その……翼さんの、持っている石が、綺麗だな……と思って…」

空野 翼「あ?コレ?お目が高いね~。私が研磨して、私が細工したターコイズだよ!」

風早 千歳「ターコイズ………綺麗…空の色みたい…」

空野 翼「そうだよ!ターコイズは空の石なんだ。家の店はコレばっかり扱ってるんだよね~」

風早 千歳「お店………じゃあ、売り物なんですよね?………あの、これって、お幾らなんでしょうか?」

空野 翼「うーん~んー………タダ、かな?お知り合いになった記念に、あげよっか」

風早 千歳「ええ!?だ、ダメですよ!そんな…」

空野 翼「いいのいいの、そもそも練習用だったんだ!ターコイズ、好きになってくれたらお得意さんになってくれそうだし?」

風早 千歳「あの、でも…」

空野 翼「いいからさ~。んーじゃあ、貸してあげるよ!気に入ったらその時払ってよ」

風早 千歳「…わかりました。絶対気に入ると思います。だから、その時払いますね………ありがとうございます!」

空野 翼「わ、凄いお辞儀。どういたしまして!」

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