SCENARIO

  • 暁 宗谷
  • 錆谷 正元

条件シナリオ

派生シナリオ

キズナシナリオ No.285

錆び鉄

会話

錆谷 正元「………」

暁 宗谷「ああ!?あ、あの人、まさか!」

錆谷 正元「………なんだ?」

暁 宗谷「待って!待ってくれよ!なあ、あ、えと。錆谷正元さんですよね?」

錆谷 正元「ああ…」

暁 宗谷「やっぱそうだ!疵だらけの鉄拳!錆び鉄正元!俺、俺!あんたのファンなんです!」

錆谷 正元「そうか…」

暁 宗谷「なんでもう試合出なくなっちゃんですか?俺、錆び鉄の正拳突きこそが最強だってずっと思ってました」

暁 宗谷「寝技だの何だのしちめんどくせえ事しねえ、あの鉄拳こそが最強だって!復帰、してくださいよ!」

錆谷 正元「だが勝てなかった」

暁 宗谷「あたりゃどんなヤツだって…!」

錆谷 正元「俺は、最強なんかじゃあ…ない」

暁 宗谷「そんな…いや、でも!正元さんは俺の、俺達の、道場のみんなの憧れだったよ!」

錆谷 正元「憧れ?俺に?」

暁 宗谷「そうさ!…なあ正元さん!そうだ!俺達に稽古をつけてくれよ。錆び鉄の拳をさ、この目で…」

錆谷 正元「稽古?俺の拳を?…仕合うのか?」

錆谷 正元「おまえが、俺の拳を受けてくれるのか…?」

暁 宗谷「…っ!」

錆谷 正元「……………すまない。止そう。俺は、人に武の道を教えられるような人間じゃあない」

暁 宗谷「………う、うう」

錆谷 正元「………精進しろよ…」

暁 宗谷「………震えてたのか、俺?星喰いにだって怖気付いた事なんかねえのにッ」

暁 宗谷「くっそ…くっそぉ!なんなんだよコレ…!」

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