SCENARIO

  • [陽]撫月 憐
  • 神楽 蒼子

条件シナリオ

派生シナリオ

キズナシナリオ No.248

願いと力

会話

[陽]撫月 憐「神楽蒼子…」

神楽 蒼子「あなたは…?撫月か?」

[陽]撫月 憐「そうか、この姿で君と会うのははじめてだったな」

[陽]撫月 憐「しかし神楽蒼子。今更この地に何の用だ?君は星宝を手にし、己の願いを叶えた筈だろう?」

神楽 蒼子「その愚かな願いを、消し去るために私は戻ってきたのです…」

[陽]撫月 憐「わからないな。あれほどまでに求めていた願いを何故今更手放そうとする?」

神楽 蒼子「……あなたに人間の心など、理解できはしないでしょう」

[陽]撫月 憐「確かにね。しかし君が矛盾していることは分かる。神楽蒼子、君は本気で無限の命を手放そうとはしていないね」

神楽 蒼子「なんですって?」

[陽]撫月 憐「真に終わりを望むのであれば、凍った時はすぐにでも動きだすさ」

[陽]撫月 憐「『転生』を繰り返す度に、望んだ世界を選びとっているのは君自身なんだからな」

神楽 蒼子「私自身が望んでいるだって…?」

[陽]撫月 憐「…まあ良いさ。君が自分自身でも気づかぬ願いを秘め、それ故に力を求めるのであれば、我らは再び力を与えよう」

[陽]撫月 憐「願いを叶えたが故に欲望を枯らす人間も多い。君はそうではなかったという事だ。頼もしい事だね…」

神楽 蒼子「私の本当の願いは別にある…?終わりを迎える以外に、何の望みがあるというんだ…?」

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