SCENARIO

  • 七瀬 八宵
  • 黒破 軍司

条件シナリオ

派生シナリオ

キズナシナリオ No.158

七瀬と黒破

会話

七瀬 八宵「あなたは…黒破軍司さんか?」

黒破 軍司「如何にも…ん、君は…いつか経済誌で見たことがあるな。たしか、新進気鋭の女性投資家の…」

七瀬 八宵「昔の話だよ。今は隠居の身さ」

黒破 軍司「…とてもそうは見えんがね。若さも、美しさも、野心も今尚衰えずといった所に見えるが?」

七瀬 八宵「………ここで商売をする気はないよ。ただの気まぐれさ。そういうあなたは?」

黒破 軍司「私も似たようなものだ。商売をするつもりはないが、商売の邪魔をするやつを探している」

黒破 軍司「…ところで、君は何故私を知っているんだ?」

七瀬 八宵「覚えていないか。あの時、ハイエナ達が私の城に乗り込んだ時、あなたも一緒にいたよ」

七瀬 八宵「豚のように笑う連中の中で、私に一瞥をくれたあなたの顔は全く興味が無さそうだった。それをね、よく覚えているよ」

黒破 軍司「ああ…そういう事もあったかもしれんな。すまないな。そういう現場に出る事は多くてね。どれの事だったか…」

七瀬 八宵「だろうな。いいさ、元よりあなたに恨みはない」

黒破 軍司「野に出てさらに牙を増すか、あの男とはまるで逆だな…」

七瀬 八宵「…?なんのことだ?」

黒破 軍司「いや独り言だ。それではこれで失礼するよ。また会おう七瀬さん」

七瀬 八宵「……黒破軍司。私の名を知っていたか…」

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