SCENARIO

  • 石神 珠子+
  • 神楽 蒼子+

条件シナリオ

派生シナリオ

キズナシナリオ No.134

時の迷い子

会話

神楽 蒼子+「珠子さん、あなたは、このような私の…人外のバケモノの姿を目の当たりにしても、若さが欲しいと願うのですか?」

石神 珠子+「何ぶーたれて角なんか生やしとるんじゃ?蒼子ちゃん」

神楽 蒼子+「ぶーって…もう良いですよ…。そういえば、貴女はそういう人でしたよ。私をからかってばかりで…」

石神 珠子+「そういやそうだったねぇ。爺さんと一緒に蒼子ちゃんをからかうのが、日課じゃったなあ」

神楽 蒼子+「…そう言えば、彼は?」

石神 珠子+「一昨年逝ったよ。大往生じゃったわ」

神楽 蒼子+「そうですか…」

石神 珠子+「…何も悲しむ事はない。家族に見守られて、そりゃあ良い最期だったよ。あんたが望む事じゃないのかい?」

神楽 蒼子+「ええ、望ましい事ですよ。ただ私が取り残されるだけのことです」

石神 珠子+「蒼子ちゃん…」

神楽 蒼子+「勘違いしないでくださいね。私は私と一緒に永遠の生を彷徨ってくれる存在など求めてはいません」

神楽 蒼子+「珠子さん。あなたはちゃんと、死んで下さいね」

石神 珠子+「わかるけども、他に言い方ないんかね?」

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